日程表｜第95回日本薬理学会年会

日本学術会議後援シンポジウム

【日本学術会議後援シンポジウム】『疾患の理解に向けた領域融合型研究基盤の構築』

座長：金井好克（大阪大学・院・医学研究科・生体システム薬理学）

座長：今井由美子（医薬基盤研・健康・栄養研究所・感染病態制御ワクチンプロジェクト）

コメンテーター：赤羽悟美（東邦大・医・生理・統合生理）

2-S17-28:4010:10 健康社会の創成と国際連携に向けた多次元脳・生体イメージングセンターの構築 Construction of a Multidimensional Brain and Biological Imaging Center for the Creation of a Healthy Society and International Collaboration 〇和氣弘明¹ ¹名古屋大・院医・分子細胞学、²生理研・多細胞回路動態研究部門

2-S17-38:4010:10 次世代統合バイオイメージング研究所の設立計画 Establishment Plan for the Next Generation Integrated Bioimaging Research Center 〇永井健治 大阪大・産業科学研究所

2-S17-48:4010:10 集約的シングルセル解析による免疫ランドスケープの個人間多様性の解析 Intensive Single Cell Analysis Reveals Immune Cell Diversity among Healthy Individuals 〇鈴木穣 東京大・大学院新領域創成科学研究科・メディカル情報生命専攻

シンポジウム22

グリアと情動

座長：小泉修一（山梨大・院医・薬理）

コメンテーター：井福正隆（武田薬品ニューロ）

2-S22-110:1011:40 ミクログリア－神経細胞間相互作用を介した慢性ストレスによる情動変容の誘導 Chronic stress-induced behavioral changes through the neuron-microglia interaction 〇北岡志保 兵庫医科大・医・薬理

2-S22-210:1011:40 患者のミクログリア活性化を血液で予測する：サロゲートマーカーとしてのヒト単球由来iMG細胞 Human monocyte induced microglia-like (iMG) cells as surrogate markers to predict brain microglial activation by patients‘ peripheral bloods 〇加藤隆弘¹、扇谷昌宏¹、田中俊也²、稲嶺翔吾¹、秦暢宏² ¹九州大・院医・精神病態医学、²九州大・院医・脳神経外科学

2-S22-310:1011:40 アストロサイト観測・摂動ツールから捉える認知と情動 Improved tools to dissect and manipulate astrocyte signaling: insights into cognition and emotion 〇長井淳 理研・脳神経科学研究センター・グリア-神経回路動態研究チーム

2-S22-410:1011:40 腹側海馬アストロサイト活性化による情動制御 Role of GqPCR activation of astrocytes in the ventral hippocampus in innate behavior 〇繁冨英治^1,2、小泉修一^1,2 ¹山梨大院医・GLIAセンター、²山梨大・大学院総合研究部・医学域・薬理学講座

シンポジウム27

難治性喘息治療への新たな挑戦

座長：神沼修（広島大・原医研・疾患モデル）

座長：林啓太朗（獨協医大・薬理）

コメンテーター：奈邊健（摂南大・薬効薬理）

2-S27-114:3016:00 重症喘息治療：弊社の取組と今後 Treatment of asthma including intractable one; our challenge as a pharma and beyond 〇石井健男 グラクソ・スミスクライン・VEO呼吸器

2-S27-214:3016:00 ドラッグリポジショニングによるステロイド抵抗性克服とその臨床応用 Drug-repositioning indicates a way to conquest corticosteroid-insensitivity. 〇黨康夫 国際医療福祉大学熱海病院・呼吸器内科

2-S27-314:3016:00 重症喘息のステロイド抵抗性とその制御 Steroid resistance of severe asthma - mechanisms and therapeutic targets 〇森晶夫¹、神山智¹、大友暁美¹、山口美也子¹、組谷千恵美¹、岩本圭右²、矢野光一²、藤田教寛²、岩田真紀²、永山貴紗子²、劉楷²、中村祐人²、濱田祐斗²、渡井健太郎²、上出庸介²、関谷潔史²、福富友馬²、松元幸一郎³、谷本安⁴、小林信之⁵、大友隆之⁶、神沼修⁷ ¹国立病院機構相模原病院・臨床研究センター・先端技術開発研究部、²国立病院機構相模原病院・アレルギー呼吸器科、³九州大・医・胸部疾患研究所、⁴国立病院機構南岡山医療センター、⁵国立病院機構東京病院、⁶東京薬科大・薬・臨床医療薬学センター、⁷広島大・原爆放射線医科学研究所・疾患モデル解析研究分野

2-S27-414:3016:00 Th17細胞依存的ステロイド抵抗性喘息モデルに対するアミノ酸トランスポーターLAT1阻害薬の効果 Suppressive effects of LAT1-specific inhibitor on a murine model of Th17-dependent steroid-resistant asthma 〇林啓太朗¹、佐伯真弓²、遠藤仁³、神沼修^2,4 ¹獨協医科大・医・薬理、²東京都医学総合研・花粉症、³ジェイファーマ、⁴広島大・原爆放射線医科学研・疾患モデル