座長・演者・審査員へのご案内
座長(オーガナイザー)・コメンテーター・審査員の方へ
- 当日は任意の場所から、ご自身のPCでZoom(WEB会議システム)会場にログインしてご参加いただきます。 現地会場へお越しいただいく先生方には、各オンサイト会場にZoom会場へ接続できるPCをご用意しております。
- 座長・コメンテーターの方には、当日ログインいただく「パネリストURL」を開催1週間前頃にメールでご連絡いたします。URLはセッション毎に異なりますので、兼務される方はご注意ください。Remote参加の審査員は、視聴者として会場にログインしてください。
- 担当セッション後に視聴者として参加する場合は、視聴者用URLよりログインし直してください。
- 各演題についての質疑応答が活発に行われますよう、時間的なご配慮をよろしく願いいたします。
特別講演・シンポジウム座長(オーガナイザー)・コメンテーターの方へ
- 座長は、セッション開始前までに
【On-Site】会場右手前方の次座長席にご着席ください。
【Remote】マイクミュート、カメラオフで Zoom にご参加ください。
開始時刻になったら、カメラをオンにし、発言時にはミュートを解除してください。 - コメンテーターは、セッション開始前までに
【On-Site】会場内の質疑用マイク付近にご着席ください(席は自由)。
【Remote】マイクミュート、カメラオフで Zoom にご参加ください。
開始時刻になったら、カメラをオンにし、発言時にはミュートを解除してください。
一般演題(口頭)座長の方へ
- セッション開始 15 分前までに、【On-Site】会場右手前方の次座長席にご着席ください。【Remote】マイクミュート、カメラオフで Zoom にご参加ください。
開始時刻になったら、カメラをオンにし、発言時にはミュートを解除してください。
質疑応答(ポスター発表以外)について
視聴者は、下記いずれかの方法で質問を行うことができます。座長は状況を確認し、質問者の指名をお願いします。質問の採用・順番については、座長に一任します。
- 【On-Site】会場前方に用意した質疑用マイクの前に並んで質問(座長全員がRemote参加の場合は、会場係が質疑用マイク前の状況についてチャットでお伝えいたします。)
- 【Remote】Zoomの「手を挙げる」ボタンを押して質問(座長による指名後、会場係が質問者のマイクのミュートを解除します。)
- 【Remote】Zoomの「Q&A」欄からテキストにて質問(採用する質問を読み上げて討論を進めてください。視聴者に質問は見えていません。講演・発表中の送信も可。)
一般演題(ポスター)ファシリテーターの方へ
- ポスター討論開始前までに、Zoomのブレイクアウトルームにご参加ください。セッション中は、受け持ちの各部屋(演題)を移動して、質疑・討論が活発に行われるようサポートをお願いします。
年会優秀発表賞審査員の方へ
- 審査員は、セッション開始 15 分前までに、
【On-Site】会場右手前方の審査員席にご着席ください。会場係より審査用紙が手渡されます。ご記入になった審査用紙は、セッション終了後に会場係が回収いたします。
【Remote】視聴者として Zoom にご参加ください。審査用紙は予めメールにて送付しますので、ご記入になった審査用紙は、セッション終了後、指定のアドレス宛にメールにてお送りください。
発表者の方へ
- 発表方法・スライド作成については、年会WEBサイトで公開の「オンライン発表マニュアル」 を必ずご確認ください。
- 討論の活性化にむけてのお願い
スライド枚数は必要最小限とし、発表時間を厳守してください。また、①問題提起、
②Take home message(図式化など)に関するスライドを含めるなど各自工夫してください。
特別講演・教育講演・シンポジウム発表の方へ
- 発表ならびに討論はZoomで行います(On-Site 発表の場合は、発表会場で Zoom に接続)。
- 発表者には、当日ログインいただく「パネリストURL」を開催1週間前頃にメールでご連絡いたします。On-Site 発表の場合は、Zoom接続できるPCを発表会場にご用意しております。発表者のPC持参の接続も可能。
- 発表言語・発表時間:座長(オーガナイザー)の指示に従ってください。
使用言語は、英語にとらわれず、日本語も使用しつつ自由闊達な討論をお願いします。
座長の先生方には適宜ご判断をお願いします。
一般演題(口頭) 発表の方へ
- 発表ならびに討論はZoomで行います(On-Site 発表の場合は、発表会場で Zoom に接続)。
- 発表者には、当日ログインいただく「パネリストURL」を開催1週間前頃にメールでご連絡いたします。On-Site 発表の場合は、Zoom接続できるPCを発表会場にご用意しております。発表者持参のPCの接続は不可(発表スライドデータは USB フラッシュメモリーでお持ち込みください)。
- 発表言語:日本語・英語どちらでもかまいません。
※ただし優秀発表賞候補演題における発表言語は英語です。質疑応答・討論はどちらでも構いません。 - 発表時間: 発表 9 分、討論 3 分 です。
発表スライドの作成に関して(特別講演・教育講演・シンポジウム・一般演題(口頭))
- 原則として英語で作成してください。日本語の場合は、英語を併記するようお願いします。
- 1枚目のスライドに、演題、所属、および発表者名を明記してください。
- 2枚目に COI に関するスライドを入れてください。
- 発表用のスライドは 4:3(標準)または 16:9(ワイド画面)で作成をお願いします。16:9(ワイド画面)での作成をお薦めします。
- 発表スライドに音声付き動画を使用することは可能です。ただし、動画は多くの帯域幅を使用するため視聴する環境(ネットワーク帯域)によりスムーズに動かない場合があることをご了承ください。
発表データ受付に関して(On-Site)PC持ち込みの方も必ず受付してください。
発表予定時間の30 分前(朝一番のセッションの場合は 20 分前)までに、1 F「PC 受付」において試写し、発表データの確認と登録を行ってください。
※データは発表日以外でも受け付けます。セッション開始前はPC受付が混雑する場合がございますので、2日目、3日目にご発表の方は前日に確認と登録を行うことをお勧めいたします。
- 【時 間】
- 3月 8日(月) 8:00 am~6:00 pm
3月 9日(火) 8:00 am~6:00 pm
3月10日(水) 8:00 am~4:00 pm
- 【場 所】
- 札幌コンベンションセンター 1F ホワイエ
発表にメディア(USB フラッシュメモリー)を持ち込まれる方へ (On-Site)
- 発表スライドは、USB フラッシュメモリーでお持ち込みください。
※メディアを介したウイルス感染の事例がございますので、セキュリテイソフトでチェックした後にお持ち込みください。 - 発表予定時間の 30 分前(朝一番のセッションの場合は 20 分前)までに、1F「PC 受付」へお越しください。
- OSは Windows 10、アプリケーションは PowerPoint 2010 以降に対応しています。発表データ作成後、対応 OS、アプリケーションでの動作確認を事前に行ってください。
- 発表スライド内に動画をご使用になる場合は、PC受付のオペレーターにお知らせください。動画は多くの帯域幅を使用するため視聴する環境(ネットワーク帯域)によりスムーズに動かない場合があることをご了承ください。
- 発表会場では、データの修正は出来ませんので予めご了承ください。
- お預かりした発表データは、発表終了後、年会事務局が責任をもって完全に消去いたします。
<データ作成時の注意点>- フォントは OS 標準のもので作成してください。
- ファイル名は「演題番号_演者名」としてください。(例:演題番号が1-S01-1の場合、1-S01-1_札幌花子)
- 動画の参照ファイルがある場合は、すべてのファイルを同じフォルダに入れ、そのフォルダ内のデータを参照するように設定してください。フォルダ名は「演題番号_演者名」としてください。音声の再生も可能です。
- 動画データを使用される場合は、Windows 10(OS)および Windows Media Player12の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。
- 発表データ作成後、Windows 10(OS)、PowerPoint 2010 以降を搭載したPCで正常に動作するか事前にチェックを行ってください。
ご自身のパソコンで発表される方へ(On-Site:特別講演・教育講演・シンポジウム)
※一般演題口頭発表(優秀発表賞選考セッションを含む)ではご自身のPC持ち込みによる発表はできません(発表スライドデータは USB フラッシュメモリーでお持ち込みください)。
- 発表予定時間の 30 分前(朝一番のセッションの場合は 20 分前)までに、1F「PC 受付」へ お越しください。
- 試写用モニターでケーブルの接続を確認してください。
- 以下を忘れずにご持参ください。
- AC アダプター
- 外部出力用コネクタでは D-sub15 ピン(ミニ)とHDMIケーブルをご用意いたします。
- Mac など変換コネクタが必要な場合は、ご持参ください。
- 動画をご使用になる場合は、「PC 受付」のオペレーターにお知らせください。
- 「PC 受付」での試写後、ご発表予定時間の 30 分前(朝一番のセッションの場合は 20 分前)までに会場内左手前方演台付近の「 PC デスク」へお越しの上、会場内 PC オペレーターに PC をお渡しください。
- ご発表時には、ご自身でスライド操作をお願いいたします。進行上、PowerPoint で設定されている「発表者ツール」はご使用できません。
- 発表終了後は速やかに 「 PC デスク」にお越しください。お預かりしたパソコンを返却いたします。
<データ作成時の注意点>- ノートPCから外部モニターに正しく出力されるか事前に確認してください。
- 個々のPCや OS により設定・操作方法が異なりますので、事前にご確認ください。
- デスクトップ上の分りやすい場所にご発表データを保存してください。
ファイル名は「演題番号_演者名」としてください。
(例: 演題番号が1-S01-1の場合、1-S01-1_札幌花子)。 - スクリーンセーバー、省電力設定は予め解除してください。
- 必ずバックアップデータをお持ちください。
Remote 発表される方へ(特別講演・教育講演・シンポジウム・一般演題(口頭))
- セッション開始 15 分前までに、マイクミュート、カメラオフで、事前にメールでお知らせする「パネリストURL」から、Zoom にご参加ください。セッション開始時刻になったら、カメラをオンにし、発表・発言時にはミュートを解除してください。
- Zoomの「画面の共有」機能を使用して発表してください。
一般演題(ポスター)発表の方へ
- ポスター発表は、「WEBポスター掲示会場」(PDFでの掲示)と「WEBポスター討論会場」(Zoomブレイクアウトルームを用いた質疑応答)にて行います。
- 「WEBポスター掲示会場」でのPDF閲覧は、3月5日(金)8:00 am~3月10日(水)5:00 pmの期間はいつでも可能です。
- 「WEBポスター討論会場」での質疑応答時間はプログラムに記載しています。Zoomブレイクアウトルームでのルーム番号は、演題番号の最後の二桁の数字となります。
- ポスター発表用ファイル作成・提出方法
- WEB掲示用PDFファイルの用紙サイズは、パワーポイントのスライドサイズです。お薦めは16:9(ワイド画面)です。
- 1枚目のスライドに、演題、所属、発表者名、およびグラフィカルアブストラクトを入れてください(グラフィカルアブストラクトは任意)。
- 2枚目に COI に関するスライドを入れてください。
- ポスター発表内容(図・説明)は、原則として英語で作成してください。必要に応じて日本語を併記してもかまいません。
- ファイル作成・提出の詳細は年会WEBサイトで公開の「ポスター発表PDF作成マニュアル」をご確認ください。
- Zoomブレイクアウトルームでの討論は日本語・英語どちらでもかまいません。フリーディスカッションとします。討論用ファイルは、WEB掲示用PDFあるいはパワーポイントのファイルをご利用いただき、Zoomの「画面の共有」機能を使用して討論してください。
※Late breaking session 演題は、プログラム集には掲載されませんが、WEB抄録閲覧システム、および J-STAGE には掲載されます。「WEBポスター掲示会場」でのPDF掲示と「WEBポスター討論会場」での質疑応答の日時等については年会ホームページをご覧ください。
Zoom接続時の注意点
- WEB会議システムはインターネットの通信状況や接続機器等に影響されます。ご参加の場合は、できる限り有線LAN環境をご利用ください。
- お持ちのPCにカメラ、スピーカー、マイクが付属されているかご確認ください。
- 極力静かな場所で雑音が入らないようお願いします。マイク付きイヤホン、ヘッドセット(マイク付きヘッドホン)のご使用をお薦めします。現地会場内でご自身のPCから接続される場合は、音声のハウリングなど進行に支障をきたす恐れがございますので、必ずマイク付きイヤホン、ヘッドセット等を持参・使用してください。
- ご自身のPC上では、セッション中に不要なアプリケーションは全て閉じて接続してください。
視聴・質疑応答の方法
- WEB会議システムZoomを利用して任意の場所からセッションをご視聴いただきます。
- WEB会場URL(年会WEBサイトからも入場可)、ログインID、およびパスワードは、開催1週間前頃に、会員専用サイト:JPS Online (https://pu.palsyne.net/JPS/ ログイン直後に表示される「お知らせ」欄) に掲載、および、メールでご連絡いたします。現地で当日参加受付された方には、受付時にWEB会場へのログイン情報を配布します。
- WEB会場では、下記の各会場へ移動することができます。
- WEB講演会場(Zoom会場)
- WEBポスター掲示会場(PDFでの掲示)
- WEBポスター討論会場(Zoomブレイクアウトルームを用いた質疑応答会場)
- WEB展示会場(創薬イノベーション・機器・製品・技術展示、アカデミア展示、書籍展示)
- 現地会場内でご自身のPCでZoom接続される場合は、音声のハウリングなど進行に支障をきたす恐れがございますので、必ずマイク付きイヤホン、ヘッドセット等を持参・使用してください。
- 視聴制限について:セッション毎の視聴可能人数は余裕を持って設定しておりますが、予想を大幅に上回った場合は視聴できない場合がございます。予めご了承ください。
質疑応答について
- 質疑応答(ポスター発表以外)は、下記いずれかの方法で行ってください。
- 【On-Site】質疑応答の時間になりましたら、会場前方に用意した質疑用マイクの前にお並びください。
- 【Remote】質疑応答の時間になりましたら、Zoomの「手を挙げる」ボタンを押してください。座長に指名された方は、マイクのミュートを解除しますので、所属先・氏名を名乗ってからご発言ください。「手を挙げる」を押した後は「手を降ろす」にボタン表示が切り替わりますので、必要に応じて操作してください。
- 【Remote】Zoomの「Q&A」欄に、所属先・氏名を記載の上、質問内容を送信してください(講演・発表中の送信も可)。採用された質問は、座長が読み上げます。採用された質問以外は、他の視聴者には見えません。
- 質問の採用・順番については、座長に一任されます。また、時間等の都合上、すべての質問に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
- ポスター発表の質疑応答は、WEBポスター討論会場(Zoomブレイクアウトルームを用いた質疑応答会場)にて行います。
- 質疑応答したい演題のルームに入室してください。各ルームには発表者が待機しています。ルーム番号は、ポスター演題番号の最後の二桁の数字となります。ルームの入退室は自由です。
- マイクミュートで入室し、発言時にはミュートを解除してください。
Zoom Ver.5.3.0以降でないとブレイクアウトルームを自由に移動できません。ルームの移動ができない場合は、https://zoom.us/download より最新版をダウンロードしてください。