【第95回日本薬理学会年会】ハイブリッド対応に関するお知らせ

2022年2月16日

日本薬理学会
会員各位

拝啓 立春の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
第95回日本薬理学会年会 年会長の宮田篤郎です。
本年3月7日より9日に、福岡国際会議場で開催予定の第95回年会のハイブリッド対応についてお知らせいたします。

年会開催まで3週間となり、国内のコロナ感染もようやく峠を越えようとしておりますが、まん延防止措置により、地域によっては社会行動を大きく制限されておられることと思います。
そこで、福岡での第95回年会は、原則現地開催としておりますが、オンラインによる参加も可能なハイブリッド対応とすることといたしました。

学会活動は、学術研究において必要不可欠なものであり、研究交流、情報交換のためのコミュニケーションの場は、リモートではなかなか難しく、 対面によって我々は最新の学術情報に触れ、新たな人的ネットワークを作り、自らの研究を発展させていくのではないでしょうか。
つきましては、ハイブリッド対応になりますが、是非とも可能な限り、年会の開催地にご参集頂きますよう、皆様のご臨席を心よりお待ち申し上げております。

また、リモートでの発表を希望される方は、第95回年会運営事務局(株式会社コングレ九州支社内)まで、演題番号と発表者氏名をご連絡ください。
後日改めてリモート参加についての詳細をお知らせいたします。

発表方法に関するご連絡先:jps95@congre.co.jp

※Zoomウェビナーのアクセス情報は参加者の方すべてにご案内いたします。
オンラインでの聴講を希望の場合、ご連絡いただく必要はございません。

**********************************************
第95回日本薬理学会年会
年会長 宮田 篤郎
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 生体情報薬理学分野
副会長 笹栗 俊之
九州大学大学院医学研究院 臨床薬理学分野
**********************************************

一覧に戻る