第137回日本薬理学会近畿部会

ご挨拶

第138回日本薬理学会近畿部会

川畑篤史(近畿大学薬部病態理研究室・教授)


このたび、第138回日本薬理学会近畿部会を、2020年11月14日(土曜)に近畿大学(東大阪市)にて開催させていただくことになりました。
COVID-19の感染拡大により、現在(6月3日時点)までに、国内外の多数の学会が中 止や延期またはオンライン開催になるなど大きな影響が出ております。第137回日本薬理学会近畿部会もオンライン開催となり、準備にあたられた部会長の見尾光庸先生(就実大学)はじめ関係者の皆様の御心労はいかほどかと拝察いたしております。近畿大学では5月末より学生・院生に対するキャンパス封鎖が一部解除され、教育研究活動を徐々に再開するための準備を進めています。 今後のCOVID-19の感染状況にもよりますが、第138回日本薬理学会近畿部会を近畿大学東大阪キャンパスで開催したいと考えています。演題登録・事前参加登録期間は 2020年8月20日~ 9月30日に変更し、COVID-19の感染拡大 第2波、第3波の推移を注視して開催の可否を判断したいと考えております。
秋にはCOVID-19の流行が収束し、第138回日本薬理学会近畿部会が学会活動の再スタ ートの場となることを心から願っています。


第139回日本薬理学会近畿部会

山田清文(名古屋大学大学院医学系研究科医療薬学・附属病院薬剤部・教授)


日本薬理学会会員の皆様におかれましては、益々のご健勝のことと存じ上げます。この度、第139回日本薬理学会近畿部会を2021年6月26日(土)に愛知県にて開催させて頂くこととなりました。会場は「愛知県産業労働センター ウインクあいち」で、名古屋駅から徒歩5分の場所でございます。
COVID-19パンデミックにより学会活動は大きく制限されておりますが、希望をもって通常開催を目指し準備を進めて参ります。例年通り口頭演題を幅広く募集し、学生優秀発表賞の選考も行う予定です。また、学会終了後には懇親会を同施設内で催す予定です。学術交流や情報交換だけでなく、旧交を温め、新しい人脈を作る機会として利活用していただければ幸いです。
皆様にとって実り多い学会となるように鋭意準備を進めております。多数の演題登録とご参加を心よりお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。




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