シンポジウム31
ミクログリアがコードする情報の読み出しへの挑戦
座長：小山 隆太（東京大・院薬・薬品作用）
座長：和氣 弘明（名古屋大・院医・分子細胞学）
コメンテーター：井福 正隆（武田薬品工業 ニューロサイエンス創薬ユニット）
- 貪食に伴って変化するミクログリア情報のデコーディングDecoding of changes in microglial information during phagocytosis1東京大・院薬、2Institute for AI and Beyond
- 反応性アストロサイトのCa2+シグナルデコーディングDecoding of Ca2+ signals in reactive astrocytes1山梨大・院医・薬理、2山梨大・大学院総合研究部医学域・GLIAセンター
- 生理的・病理的脳におけるミクログリアのシナプス・血管への役割Microglial function for synapses and vessels in physiological and pathological brain名古屋大・院医・分子細胞学
- ミクログリアサブセットによる新しい疼痛制御Pain control by a subset of microglial cells九州大・院薬・薬理
シンポジウム36
ミエロイド系細胞の新時代：発生機構から創薬標的としての可能性まで
座長：増田 隆博（九州大・院薬・薬理）
座長：伊藤 美菜子（九州大・生医研・アレルギー制御）
コメンテーター：古屋敷 智之（神戸大・医・薬理）
- 免疫応答によるアルツハイマー病発症への関与Involvement in the development of Alzheimer's disease through activation of systemic immune response.九州大・生体防御医学研究所・アレルギー防御学分野
- 疾患特異的マクロファージの機能的多様性ー線維症発症メカニズムの解明にむけてーDisorder specific macrophage subtype -Towards understanding the mechanism of fibrosis onset-東京医科歯科大・院医歯・免疫アレルギー学
- ミエロイド細胞分化のエピジェネティック制御Epigenetic regulation of myeloid cell differentiation熊本大
- 正常時および病態時における中枢神経系マクロファージの多様性Cellular and molecular heterogeneity of CNS macrophages in health and disease九州大・院薬・薬理学分野
シンポジウム41
創薬に向けたカチオントランスポーター研究の新たな展開
座長：岩本 隆宏（福岡大・医・薬理）
座長：船戸 洋佑（大阪大・微生研・細胞制御）
コメンテーター：山村 寿男（名古屋市立大・院薬・細胞分子薬効解析）
コメンテーター：古谷 和春（徳島文理大・薬・薬理）
- Mg2+トランスポーターCNNMの生物学的重要性と治療標的としての可能性Biological importance and therapeutic potential of Mg2+ transporter CNNM1大阪大・微生物病研究所・細胞制御分野、2大阪大・感染症総合教育研究拠点
- Mg2+トランスポーターCNNM/CorCのMg2+結合部位と遺伝性疾患変異の構造機能相関Structure-function relationship between the Mg2+ binding site and hereditary disease mutations in the CNNM/CorC Mg2+ transporterFudan University
- NCX1を標的とした肺高血圧症の治療戦略Therapeutic strategy targeting NCX1 for pulmonary arterial hypertension1徳島文理大・薬・薬理、2福岡大・医・薬理
- 体内時計におけるNa+/Ca2+交換輸送体の役割とその創薬応用Roles of Na+/Ca2+ exchanger in circadian clock and the application for drug discovery1名古屋大・トランスフォーマティブ生命研、2福岡大・医・薬理、3東京大・医
