シン・薬理学セミナー第2回

お知らせ

  • 参加登録をされて当日現地参加の方は、Peatixチケットを携帯電話などで表示できるようにして4Fまでお越しください。ネームカードはありません。
  • 当日現地参加登録は会場での受付はできません。本HPから、もしくは会場1FのDPCデスクにあるQRコードから登録をしていただき、Peatixチケットを携帯電話などで表示できるようにして4Fまでお越しください。参加者マニュアルは4F会場入り口にございます。
  • 参加者用マニュアルを追加いたしました。
  • プログラムを更新いたしました。
  • 10/13（金）まで事前参加登録可能となりました！
  • 事前参加登録期限を9/30（土）まで延長！

開催概要

会議名称

シン・薬理学セミナー第2回Digital Pharmacology Conference

同時期開催

第149回日本薬理学会関東部会

大会長

岸　拓弥　（国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科・福岡薬学部 教授）

会期

2023年10月14日（土）

会場

昭和大学上條記念館
（〒142-0064 東京都品川区旗の台1丁目1-20）
+ メタバースのハイブリッド開催（予定）

開催組織

第2回Digital Pharmacology Conference組織委員会

共催

公益社団法人　日本薬理学会
一般社団法人　病院マーケティングサミットJAPAN

運営事務局

第２回Digital Pharmacology Conference 事務局

安西　尚彦 （千葉大学 大学院医学研究院　薬理学 教授）
北村　里衣 （千葉大学 大学院医学研究院　薬理学）
住所： 〒 260-8670 千葉市中央区亥鼻1-8-1
千葉大学 大学院医学研究院　薬理学　内
Tel: 043-226-2051
FAX: 043-226-2052
E-mail: jps96nenkai@gmail.com
HP: https://www.m.chiba-u.ac.jp/dept/pharmacology/

第 149 回日本薬理学会関東部会 事務局

辻　まゆみ （昭和大学 薬理科学研究センター 教授）
内川　雅子 （昭和大学 医学部薬理学講座医科薬理学部門）
住所： 〒 142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
昭和大学 医学部薬理学講座医科薬理学部門　内
Tel: 03-3784-8125
FAX: 03-3784-8176
E-mail: kanto-149@med.showa-u.ac.jp
HP: https://pharmacology.pupu.jp/149kanto/

DPC組織委員会

大会長
岸　拓弥　国際医療福祉大学大学院医学研究科　循環器内科・福岡薬学部
副会長
安西尚彦 千葉大学大学院医学研究院　薬理学
葛巻直子 星薬科大学　薬理学
組織委員
（五十音順）
木内祐二 昭和大学 薬理科学研究センター/医学部 薬理学講座医科薬理学部門
辻まゆみ 昭和大学　薬理科学研究センター
木田圭亮 聖マリアンナ医科大学　薬理学
吉川公平 田辺三菱製薬株式会社　創薬本部
小山晃英 京都府立医科大学 地域保健医療疫学
小山隆太 東京大学薬学部　薬品作用学
竹田陽介 株式会社Vitaly 代表取締役
成田　年 星薬科大学　薬理学／国立がん研究センター研究所
西村有平 三重大学医学部　統合薬理学
前田和哉 北里大学薬学部　薬剤学
武藤　剛 北里大学医学部　衛生学／千葉大学予防医学センター
茂木正樹 愛媛大学大学院医学系研究科 薬理学講座

大会長ご挨拶

謹　啓

時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、この度2023年10月14日（土）に「シン・薬理学セミナー 第2回Digital Pharmacology Conference」を、第149回日本薬理学会関東部会と同時開催で、午前中は昭和大学上條記念館において対面形式で、午後はメタバース空間にて開催させていただくこととなりました。薬理学は、疾患の治療や予防において重要な役割を果たしてきました。しかし、私たちは今、デジタル技術の急速な進化によって、これまでにない革新的な可能性を手に入れています。人工知能、コンピュータシミュレーション、バイオインフォマティクス、データサイエンスなどの分野が融合し、個別の患者に合わせた治療法の開発や、副作用の予測、医薬品の効果の最適化などが可能になってきています。そのような中で、医療と科学の分野で新たな展望を切り拓くために、新しいアプローチと革新的なアイディアを追求するこのプラットフォームとして、日本薬理学会主導の試みとして昨年より開催しておりますシン・薬理学セミナーDigital Pharmacology Conferenceの第2回を開催いたします。

本会では、薬理学を中心とする医療業界や薬学の専門家、研究者、薬剤師、学部学生など、幅広いバックグラウンドを持つ皆様とともに、薬理学とデジタル技術の融合がもたらす可能性について深く探求し、議論する場を提供いたします。互いの専門知識と視点を交換し合いながら、新たな洞察を獲得し、より良い医療と薬物開発の未来を築いていくことを目指しています。また、午後のメタバース空間では、革新的なプレゼンテーションや活発なディスカッション、参加者同士のネットワーク形成、そしてアイディアの共有が行われます。共に新しい薬理学の地平を切り拓いていきましょう。楽しいひとときをお過ごしください。

末筆ながら、 皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。

謹　白
2023年7月吉日

シン・薬理学セミナー第2回Digital Pharmacology Conference
大会長　岸　拓弥
国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科・福岡薬学部　教授

第149回日本薬理学会関東部会長からのご挨拶

謹　啓

時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、この度、2023年10月14日（土）に第149回日本薬理学会関東部会を、昭和大学上條記念館におきまして開催させていただくこととなりました。

薬理学は、遺伝子からヒトまでを広く研究対象としながら、基礎と臨床のシームレスな連携・協働により、病態の解明に基づく薬物治療の基盤構築と創薬に取り組むことで、医療・医学の分野に広く貢献する学際領域です。日本薬理学会は、こうした薬理学に関する学理及び応用の研究についての知識の普及、会員相互及び内外の関連学会との連携協力を行うことにより、薬理学の進歩を図り、もってわが国学術文化の発展に寄与することを目的としております。関東部会には多くの大学、企業、医療機関、公官庁が所属しており、約1700名の会員により構成されております。本部会は、年2回開催され、多くの参加者が集う歴史と伝統のある部会で、大学あるいは製薬関連企業など、広く薬理学関連研究者間の情報交換と人的交流の場として長年貢献を続けてきました。

2020年来のコロナ禍の中で、関東部会はオンライン開催で継続されておりましたが、薬理学の発展のためには、対面での発表と活発な質疑応答、積極的な情報交換と人的交流ができる場を設けることも重要と判断し、149回関東部会は、感染対策に留意したうえで、対面で開催することとなりました。また、薬理学研究の新しい方向を模索するための日本薬理学会主導の試みとして、第2回シン・薬理学セミナーDigital Pharmacology Conference（DPC）も同時開催を予定しております。　

同会の趣旨をご賢察の上、何卒応分のご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

末筆ではございますが貴社・貴組織の益々のご発展を祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

謹　白
2023年7月吉日

第149回日本薬理学会関東部会
部会長　木内　祐二
昭和大学 薬理科学研究センター長
医学部 薬理学講座医科薬理学部門 教授

プログラム

DPC2023プログラム
ダウンロード参加者用マニュアル
ダウンロード

昭和大学上條記念館

11:00-11:30
大会長講演
Society5.0時代の医療を考えたら見えてくる薬理学のシンギュラリティ
岸　拓弥（国際医療福祉大学大学院医学研究科循環器内科）
11:30-12:00
スポンサードセミナー
医療機関訪問・来院不要の臨床試験実現のために～DCTを推進する技術革新とメタバースの現在、未来～
Remedy & Company
座長：岸拓弥（国際医療福祉大学）
演者：佐藤貴典（インテリム）
12:00-13:00
スポンサードセミナー
デジタルヘルスの新時代～広がる可能性と未来の展望
NTTコミュニケーションズ
座長：木田圭亮（聖マリアンナ医科大学）
演者：櫻井陽一（NTTコミュニケーションズ）

メタバース空間

メタバースBoardroom「薬理学の未来をメタバース空間で語り尽くそう」
13:30-15:00
薬理学の未来をメタバース空間で語り尽くそう
オーガナザー
吉川　公平（田辺三菱製薬株式会社　創薬本部）
岸　拓弥（国際医療福祉大学大学研究科循環器内科）
イントロダクション
時間と空間に捉われない働き方
杉山　篤（東邦大学医学部薬理学講座）
パネリスト
黒川　洵子（静岡県立大学薬学部生体情報分子解析学分野）
小山　隆太（東京大学薬学部　薬品作用学）
月見　泰博（あすか製薬株式会社　創薬研究本部）
野中　美希（東京慈恵会医科大学疼痛制御研究講座）
15:30-16:30
大規模メタボロームデータ解析を通じた代謝物多様性とその制御機構の理解
津川　裕司（東京農工大学グローバルイノベーション）
メタバースBoardroom「薬剤師の歩き方 Focus Update」
13:30-16:30
薬剤師の歩き方 Focus Update
  • 循環器薬剤師のための「EBM入門」〜読み方のポイントから最近話題の論文イッキ読みまで〜
  • ワークショップ：はじめよう！心不全チーム医療で行う処方提案 ～基礎から実践～
メタバースBoardroom「薬剤師オシャデミックトーク」
13:30-16:30
薬剤師オシャデミックトーク　〜教授きてるしww〜
  • 薬剤師って楽しいよね！
  • 薬局だけではないネットワークで毎日が変わる〜学会・SNS・イベント〜
  • みんなはいつどこでどんな勉強をしてるの？？
メタバースBoardroom「薬理学のススメ」
13:30-14:30
薬理学のススメ
メタバース会議室
14:30-16:30
薬理学サイエンスカフェ

参加登録のご案内

事前参加登録期限を9/30（土）まで延長！
10/13（金）まで事前参加登録可能となりました！

参加費

  事前参加登録 当日参加登録
学術評議員 1,000円 3,000円
会員 1,000円 3,000円
非会員 3,000円 5,000円
学生（学部生・大学院生） 無料

参加登録方法

下記、オンライン参加登録ボタンより、登録画面にお進みください。

オンライン参加登録

お支払い方法

  • クレジットカード決済
  • コンビニ / ATM
  • PayPal, 銀行口座振替

※コンビニ/ATM決済の注文は1件につき220円の手数料が購入者負担となります

キャンセルポリシー

決済完了後のキャンセル・二重登録のお取消し及びご返金は理由のいかんにかかわらずお受けいたしかねます。
また、決済後は金額変更を伴ういかなる変更もお受けいたしかねます。

協賛のご案内

下記趣意書をご確認いただき、ご検討くださいますようお願い申しあげます。

趣意書

趣意書（PDF）は下記ボタンよりダウンロードが可能です。
申し込みの場合は、下記運営事務局までE-mailにてご連絡ください。

趣意書

協賛のご案内

募集内容 申込締切日
ランチョンセミナー 2022年8月25日（金）
スポンサードセミナー 2023年9月8日（金）
DPCホームページバナー広告募集要項
講演前後スポットCM
オンラインプログラム集広告
DPCフェスタ

寄付のご案内

寄付のお申込みにつきましては、「趣意書」よりお申込書のダウンロードをお願いいたします。
お申込書に必要事項をご記入のうえ、E-mailにてご提出ください。

申込締切日：2023年10月13日（金）

お問合せ先

シン・薬理学セミナー第２回Digital Pharmacology Conference 事務局

E-mail: jps96nenkai@gmail.com